おそらく、祭器だった、李朝の白磁高足盃です。祭器の見立てではありますが、使用例の写真の様に盃として丁度良い大きさです。おそらく発掘品である為、ニュウが数本かありますが、漆で直しがされていて、前の持ち主が大切にされた事が感じられる品です。写真3の部分はカケではなく、釉薬が上からかかっている為、窯傷です。立ち姿も品があり、使っていくごとに味わいが出てくると思います。大きさは高さ約6.2㎝口径約6.3㎝です。本物保証致します。写真の茶筅や徳利は、比較用です。付属しません。また、あくまで古美術品、骨董品です。上記意外にも時代によるスレ、汚れなどはあります。　また、傷の記載などななるべく細かくさせていだきますが、写真の掲載枚数のよる限界があり、細かな剥がれ、使用感程度の擦り傷は、記載仕切れない可能性があります。　特に汚れは、蔵出しのままにしてある場合があります、ご購入の際は、説明文と写真をよく見て頂き、蔵出しの骨董品という事を十分にご理解の上、ご検討下さい。お猪口書道中国酒盃杯盃仏像馬上杯さかずき古伊万里陶器漆器磁器ぐい呑九谷備前瀬戸茶道具芸術アンティーク雑貨