辻村史朗さんの志野湯吞になります。大体の大きさは高さ:約8cm径:約8、5cm程度になります。注意作品のみになります。奈良市水間の山奥で作陶されている辻村史朗さん。師を持たず、全くの独学でされてきた辻村さんの作品は、国内外で高い評価を得ています。作品は焼成後、野ざらしにされ雨風に打たれることにより風化され、趣のあるものとなります。【陶歴】1947年奈良県御所市に生れる1965年画家を志し、東京へ上京。井戸茶碗に魅せられ作陶を決意1966年奈良の禅寺三松寺(曹洞宗)にて修行1969年作陶をはじめる1970年奈良・水間に家を建てる1977年奈良市水間にて初個展1993年英国・ウエスト デボンに築窯■作品所蔵美術館クリーブランド美術館・ミネアポリス美術館ブルックリン美術館・フリーア美術館メトロポリタン美術館・サンフランシスコ美術館カンザス大学付属美術館・ノースキャロライナ美術館ボストン美術館・クラーク財団・パーク財団フランクフルト工芸美術館・ストックホルム美術館裏千家茶道資料館・MIHO MUSEUM