■■■商品説明■■■【ご参考】千葉胤明 (ちば たねあき)元治元年(1864)生～昭和28年(1953)歿歌人。御歌所寄人。佐賀県生。佐賀藩士で桂園派歌人の千葉元祐の長男。名は胤明、号を春翠と称した。高崎正風に和歌を、書を長三洲に学んだ歌人で、明治25年御歌所に入り、明治41年に御歌所寄人となり、『明治天皇御集』の編纂委員。帝国芸術院会員。昭和28年(1953)歿、89才。「御歌所寄人平朝臣胤明謹書」の下に、白文の「御歌所寄人」、朱文の「臣平胤明」の落款印が押されている。明治天皇御製。真作保証。御歌所寄人 (おうたどころよりうど)御歌所の職員名の一つ。詠歌に関する編集、撰述をする勅任官。また、奏任官の名誉職。昭和二一年(1946)三月に廃止された。＜状態＞経年の汚れ、シワ、シミがございます。(写真参照)状態は画像でご判断お願い致します。商品は画像のもので全てです。こちらは品になりますので、充分ご理解のうえご入札よろしくお願いします。■■■サイズ(実測)■■■本体：長約213cm 幅約54cm