カテゴリスポーツ、レジャー自転車、サイクリングパーツクランク、チェーンリング、ボトムブラケットチェーンリング状態未使用（詳細）ROTOR Q-ring 53TPCD135になります。

2014年位にcampagnolo5アーム用のPCD135のQ-ringが無くなるという噂があった際に大量買いしといた物を使用せず、
カドワキコーティングにてバフしてもらい、
アルミ製品もメッキ化してくれる工房にて24金メッキ化してもらいました。

カドワキコーティングにてバフする際に元々のアルマイトを剥離しなくてはならなく、
チェーンリングに付いているピンは全て抜いております。


Bromptonを昔のコルナゴの限定ロードの様に各々のパーツを24金メッキ化したり、
フレームを高蒔絵化して展示しようと思っていたのですが、
なかなか漆屋さんとタイミングがあわずコロナ時代にもなってしまったの断念しました。

使用してもパリパリ剥がれる事は無く、
チェーンの当たる歯の部分がだんだん削れて薄くなるも思いますが、
そこはアルマイトされたチェーンリング と一緒だと思います。
(あまざらし等の様な事で腐食したりすると24金でもパリパリ剥がれるかもしれませんが、
自身で使用している24金メッキ化したジェラルミン(2017AL)スマホケースをよく濡らしていますが腐食は無さそうです)

本物の24金でメッキ化しておりますが、
何度も塗りヴィトンやエルメスの金具と同じ位に厚めのメッキにしてくれてるとの事ですので、
金メッキの中では強い方かと思います。

Q-ringの様な7075ALでもカクカクしているＬ字の角まで綺麗にバフしてくれるカドワキコーティングのお陰でだいぶ綺麗に仕上がっております。

価格は当時のもので
Q-ring ¥23,100-
バフ¥24,150-

24金メッキ¥14,040-
という様な感じでした。