カテゴリアンティーク、コレクション工芸品陶芸日本の陶磁京焼香炉、香合状態未使用（詳細）青磁の綺麗な香合です。 是非、茶会にお使い下さい
楠部彌弌は京都市東山で生まれ、作風は多技多彩で知られる。特に彩?と名付けた釉下彩磁は独自のものである。
本作はお正月にも使用したい琵琶の香合で、陶器製なので炉同様に11月～4月に楽しめる。
帝展や日展などで活躍し、文化勲章を受賞した楠部の技術の高さがうかがえる逸品。「茶」とは切り離すことができない「香」。茶道では手前を行う前に香を焚いて空間を清めるとともに、茶室に香りを付けるために香を用います。
琵琶の香合は、琵琶－弁天財－琵琶を弾いている－弁財天な蛇の化身とされている。琵琶自体は7、8世紀のころ中国からわたって来たと伝えられており、正倉院の宝物として伝来。当時の琵琶が遺されていることは周知の事実だと思われます。 箱も布のオリジナルも未使用完品。
正真正銘本物保障！どうぞこの機会をお見逃しなく！
【寸法】共箱サイズ 縦10.2ｃｍ 横  6.2ｃｍ  高さ5ｃｍ
【商品の状態】
使用状況：未使用完品。名刺付き
不明点はご質問ください。