カテゴリアンティーク、コレクション工芸品陶芸東南アジア状態目立った傷や汚れなし（詳細）【商品説明】東南アジア、現在のカンボジアを中心に栄えたクメール王朝12～13世紀頃の灰釉線文石灰壺です。タイ東北部ブリーラム地域からの発掘出土品で、蓋にのみ僅かな欠け疵が見られますが、その他疵や補修は無くクメール古陶器では大変状態良好です。明るい灰釉が美しい艶を保ち、口縁に線文が刻まれたシンプルな形状です。素晴らしいコンディションで、市場ではまず見つからない、ほぼ無疵の美しいクメール灰釉古陶器です。やや小さめの蓋は別物を合わせています。石灰の残存物がまだ中に少しこびり付いています。資料やコレクションとして大変お勧めです。古い資料本 「South-East Asian Ceramics :Thai ,Vietnamese, and Khmer」に同種の記載があります。（資料本は落札品に含まれませんので御了承下さい）＜詳細は画像にて御確認下さい＞ サイズ：H約8cm, W約9cm
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